全国5か所の工場を持ち、従業員150名の製造業様

作業のマニュアルが整備されていないため、社員の作業効率にばらつきがあった。経営者からは従業員の愛社精神を向上させたいとの要望があった。教育プログラムの一環として、全社員参加型の動画マニュアル作りを実施。部門ごとにチームを組み、各種作業の見直し、無駄な作業の改善が自然に行われ、業務効率のアップが見られた。また全員参加のプログラムを実施することで、バラバラだった各部門が互いに他の業務に対しての理解が促進、社員に一体感が沸き生産性が向上し「働き方改革」につながった。

 

担当の専門家

株式会社ファイブシーズン代表
島野裕子

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